社長の眞田です。お元気ですか？

３月に入ってからの方が雪が多いような？気温も上がったり下がったりで、着たり脱いだり、脱いだり着たり。洗濯物が増えちゃいそう。体調管理にも、花粉症対策にも気をつけて元気出していきましょう。

『不適切にもほどがある！』ってドラマはご覧になっていますか？主人公の体育教師がタイムマシンで昭和と令和を行ったり来たり。昭和の普通が令和では不適切と扱われたり、令和の普通が昭和から見れば、こんなはずじゃなかったって思えたり。面白い中にも考えさせられるドラマです。

時代の変化は世の習い。変わって当然なんだけど、個々の都合のよい解釈が幅を持たせすぎて、理想とかけ離れた似て非なるものとごちゃ混ぜになってる気もします。そもそも、ゆとり＝楽させるって辺りから怪しくなっていたような。自分らしさ＝独りよがり。多様性＝何でもあり。って全然イコールじゃない！裏金だってみんなで渡れば怖くない。誰のせいでもありません。お姉さんに口移しでチップを渡す多様性？そんな政治家が治める＝平和。で大丈夫？

終いにゃ何でもかんでもハラスメント。句点までやり玉に。『マルハラ』だって。何だそりゃ。改めることだらけだったはずの昭和の方が息しやすかった気がするのは私だけでしょうか？