社長の眞田です。お元気ですか?
春?夏?あれ浅間は雪?なんて目まぐるしく変わる陽気。体調管理に気を付けて、元気にいきましょう。
『5匹目ですね。』と看護婦さん。くうちゃん、とら太、ママちゃん、ムムちゃん、今回はメメちゃん。ランは他の獣医だったから本当は6匹目。あとはモモちゃんを残すのみ。保護猫の手術をして飼い猫や地域猫に。7匹元気に育っています。
動物好きを知ってか知らずか、野良の黒猫ママちゃんに頼まれて、助けていたらこの状況。お袋が亡くなってランが来て、北斗が来て、犬も猫も好きだから1匹ずつでいいな、なんて思っていたら2年足らずであっという間。北斗も入れれば8匹に。あっ亀さんもいた。えっ迷い猫のチャーさんも来たの?目の前に現れる命は全部助けたい。でもそれはできない。だからって助けないとも言いたくはない。命だから。
ママちゃんだけは耳に切り込みを入れて『サクラ猫』に。毎朝パトロールに外へ出て夕方に帰ってくる地域猫。あとは家猫。みんな事務所にいます。居場所を取り合って、寄って離れて、仲良く暮らせています。いきなり猫を7匹飼える?って聞かれて大丈夫と即答できる人はいないはず。でも出来るだけの範囲って意外と広いんだと気づかされましたよ。