お元気ですか?社長の眞田です。
台風被害。今回ばかりは想像を超えてひどかった。弊社でも、修繕のご依頼が多数寄せられ、職人さんの調査や手配に天手古舞いしている状況が続いています。対応が完了するまでには、まだしばらくかかりますが、確実に復旧していきます。『1日も早く元の暮らしを・・・』は共通の思いです。それがわかっているから、焦りもするし、無理もしがち。それでも一番怖いのは復旧作業が止まってしまうこと。体力や健康面をご家族でチェックしながら、寝込まず、倒れず、1つずつやっていくことが大切だと感じています。適度な休養は必要です。
川や山、木々の緑・・・本来、生活に癒やしをくれる存在が、災害時には牙をむく。自然の怖さと恨みきれないやりきれなさを痛感します。今回の災害現場を見るにつけ、絶対安全だなんて場所はどこにもないことに気づかされます。川から離れていても停電や下水道が使えない等、いろんな形で生活に不便を強いられる。今が踏ん張り時。協力し合う時です。だからこそ、止まってはダメ、倒れてもダメ。私も臼田のたこ焼き屋さんに救援物資を届けてきました。困った時は本当にお互い様。『助けて』には『助け手』が必ず手助けします。遠慮無く助けてを言い合いながら、日常を取り戻しましょう。