社長の眞田です。お元気ですか?
浅間山も雪化粧が増えてきました。里に積もるのも時間の問題。秋は短く既に冬。タイヤ交換に凍結防止帯のコンセント確認、そうそう体調管理もお忘れなく。
保護猫を含め7匹。これ以上は保護できそうにないので、地域猫活動の交流会に参加してきました。活動ボランティアさんのお話。多頭飼育崩壊など、猫の問題で呼ばれて行ってみると、そこには必ず人間の問題があるとのこと。孤立、引きこもり、いじめ等々、関わる人間のトラブルが猫に現れているようだと。確かに昔は多くの家で猫を飼っていたし、野良猫だって普通にいた。それでも今みたいな問題を感じなかったのはなぜだろう。厄介者を追い出したり遠ざけたり・・・むやみに餌をあげないことでは解決しない。近所を追われた猫が隣町で問題を起こす。自分達さえ良ければの考えでは問題をたらい回しにするだけだ。
平和の象徴は白いハトではなくて日向ぼっこして眠る猫だと常々思っている。猫が安心して昼寝ができる場所こそが平和なはず。ウクライナにもガザにも日向はある。今は瓦礫でも1日でも早く、猫の眠る平和な日向を取り戻してほしい。地球に不要なものは人間か野良猫か。未来のAIはどちらを選ぶか。私は不安ですが皆さんはいかがでしょうか?