社長の眞田です。お元気ですか?

最後の雪になるでしょうか?まだ山には雪が残っていますが、お彼岸も明けました。もう春はすぐそこ。楽しみです。

とはいえ、世界は戦争です。簡単に言えば殺し合いです。今、この時もです。

『抑止力』で睨み合っていれば戦争は起きない。それって平和ボケの妄想?バランスも崩れてしまえばなんてことはない、実際に戦争は起こる。国境を越えて領土も生活も命も理不尽に奪われる。現実です。

もし将来、日本がウクライナと同じ立場になったらどうするのか?自分たちは戦うのか?戦争反対と言って征服されることを受け入れるのか?もうアメリカが何とかしてくれる時代ではなくなったと思えます。国民の一人一人が覚悟を持って決める必要があります。戦争はしたくない。だったらどうするか。結局、大事なことは戦争が始まる前に何をするか、何が出来るかにかかってきます。相手のいる話だから、こちらの思うようにばかりは進まない。理解し合えるのに時間もかかるでしょう。でも殺し合っている最中にテーブルについて話し合うより、殺し合う前に話し合う方がどれだけ良いか分からない。経済制裁も懲らしめてやるから分かりなさいって手法では?それより先に日本はロシアと話すべきだと思えてなりません。