社長の眞田です。お元気ですか?
季節の変わり目が急すぎて、着るものも気持ちも追いつかない。油断すると風邪ひきそう。体調管理には気をつけましょう。
お袋の命日。あれから10年目の朝を北斗とお散歩でスタート。夜明け前、ちょうどこのくらいの時間だったな。そういえば晴れてたな。病院から帰ってプー吉と散歩に行ったんだっけ。なんていろいろ思い出しながら歩いていたら涙がホロリ。10年経っても54歳になっても、お袋を思い出して泣いてるんだから、こりゃ立派なマザコンかな・・・なんて苦笑い。保育園へ行くにも小学校へ行くにも、嫌だと毎朝泣いてたよな。お袋にしがみついて。その頃の想いのかけらが、いくつになっても心の中に引っかかっているのかな。そうだ!そういうことにしておこう。戒名に『月』が入っているから、月見る度にも思い出す。テレビで見ていた一休さんみたいだな。♪母上様~一休♪
『頑張ってやりなよ。仲良く。』亡くなる前の晩、病室から出て行くときに掛けてもらった最後の言葉。それがあるから、今も頑張っていられる。有り難い半分、寂しい半分でいつも思い出す。この言葉がなかったら頑張れたかな?家族仲良くって仲直りしてこれたかな?亡くなってなお、10年経ってなお、家族の扇の要でいてくれるお袋に心から感謝です。